2022.09.12【八代目傳左衛門めし屋】毎日食べたくなる栄養たっぷりの定食

八代目傳左衛門めし屋の手作り定食は「毎日食べても飽きない」と評判。元々バレエダンサーで、日頃から健康には人一倍気を使ってきたという店主の加賀谷恵さんは、体にいい食べ物について調べることが昔から好きだったそうです。それで行き着いたのが、和食。「なかでも最もバランスがいいのは定食だと思います。お米、おかず、お味噌汁など一通り食べて、初めて体が整う」と言います。

denzaemon_01.jpg「特製肉じゃが定食」1,265円(税込)。定食のごはんは玄米、白米から選べます

さまざまな手作りメニューがあるなか、一番のおすすめは「特製肉じゃが定食」。大鍋にたっぷりスープを作り、大きめにカットした野菜を煮崩れないように仕込んでいます。味付けは極力シンプルにし、あくまで主役は素材の味。みりんと砂糖、醤油の他、隠し味にほんの少し味噌を加え、野菜の甘みをぐっと引き出しています。

denzaemon_02.jpg11種類ある定食は、レギュラー10種類と時季によって異なる魚を使ったもの1種類

看板に書かれているメニューはどれも魅力的。もしも迷ったら、他の定食の主菜を単品で追加することも可能です。例えば「特製肉じゃが定食」に、単品で「揚げ鶏とゴロゴロ野菜の黒酢和え」を追加したりと組み合わせは自由自在。「アジフライ」を組み合わせれば、魚と肉、野菜を網羅することができます。

denzaemon_03.jpg「揚げ鶏とゴロゴロ野菜の黒酢和え」。単品で追加する場合は715円(税込)

野菜は皮に最も多く栄養分が含まれているため、皮付きのまま使用。味噌汁のだしはあえて控えめにして、なおかつ具だくさんにすることでその旨みを生かし、じわっと染み渡るような味わいに仕上げています。
米は、コシヒカリの名産地・福井県堺市の農家から仕入れたもの。加賀谷さん曰く「福井県産は米粒が一つひとつ大粒で、食べ応えがあります」。

denzaemon_04.jpg基本的に、定食の副菜は4種類の中から好きなものを2種類選べる。追加する場合は1つ220円(税込)~

野菜の仕入れは、懇意にしている築地の老舗青果店にお願いしているそう。店のために目利きが選んだ旬の食材は、しばしば副菜として小鉢に載って登場します。定食には2種類の副菜が付いてきますが、全4種類あるラインナップの中から好きなものを選べます。なお、こちらも気分に合わせて追加でき、いろいろ食べたいという人にも好評です。

豊洲の築地の仲卸・尾辰商店のアジフライも人気。タレは2種類あり、そのうちの一つ「日乃本一」は、八代目傳左衛門めし屋と姉妹店の谷中ビアホールの2店舗でしか扱っていません。香川県小豆島のオリーブオイルで酸化を防止しつつ、ワサビと醤油を合わせたオリジナルのタレ。ほのかなワサビの香りが口の中をすっきりさせ、脂の重さを軽減してくれるので、ごはんが進みます。

denzaemon_05.jpg「アジフライ」440円(税込)。タレは「日乃本一」(手前)と、とんかつソース

ちなみに、店名の「傳左衛門」は加賀谷さんの実家の屋号。代々新潟で商売をしていたそうで、加賀谷さんがその八代目に当たります。

店の建物は、大正時代に煮豆屋だった長屋を改装したもの。配置してあるテーブルなども味わい深く、定食はもちろん、ここで過ごすひとときも味わい深いものです。近所には谷中ビアホールも含め、古い建築を利用した店が多い。ぜひ街の雰囲気と一緒に味わってください。

denzaemon_06.jpg1階のカウンター席の他、2階には座敷、テーブル席も。座敷は子供連れに

八代目傳左衛門めし屋
住所 東京都台東区谷中6-1-27
TEL 03-5834-8246
営業時間 11:00~15:00
定休日 月・火曜
https://www.facebook.com/DENZAEMON/(外部サイトへリンクします)

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