2020.11.19【慶(よろこび)】粋な長屋でしっぽり味わう極上の日本酒と肴

昭和の風情を残した長屋が並ぶ根津の一角に、大人の隠れ家とも呼べる酒場があります。1日の終わりにゆっくりとおいしい酒と料理を味わいたい方におすすめの名店「慶」で人気の料理をご紹介します。

yorokobi_01.jpgどこか旅情的な雰囲気が漂う、夜の根津

築40年以上の古民家を改装して作ったという長屋。ここは近所にあるうどんの名店「釜竹」が姉妹店としてオープンした日本酒バーです。

yorokobi_02.jpgカウンター席はお酒の特徴を聞きながら頼めるのが魅力

yorokobi_03.jpg全国から厳選して取り寄せた日替わりの日本酒

日本各地の日本酒は、全部で30種類以上。メニューを見ると、それぞれの個性に合わせて冷酒、常温・燗など、おすすめの飲み方が紹介されています。
日本酒は、なくなり次第また新しいものを仕入れるため、日替わりなのだそう。同じ酒でも、開封して空気に触れると、たった1日で風味が変わるので、その日の料理との組み合わせや、お客様の好みを聞いてから酒を提供するのだといいます。
実際、開封日の異なる同じ種類の日本酒を飲み比べさせてもらったのですが、酸味が変わって全く別物のようになっていました。これぞ、カウンター席でいただく醍醐味です。自分の好みを伝えてセレクトしてもらいましょう。

yorokobi_04.jpg「煮玉子 ウニのせ」660円(税込)※ウニの入荷があった時のみ限定。通常メニューは「煮玉子」220円(税込)

yorokobi_05.jpg日本酒との相性抜群のおつまみメニューが揃っています

今回は新鮮なウニを仕入れたということで、定番メニューの煮玉子にウニをたっぷりのせた贅沢な一品をいただきました。
だしがよく染み込んだ、うまみたっぷりのとろりとした黄身に濃厚なウニが合わさり、そのクリーミーな味わいに悶絶。こんなにおいしい煮玉子があるなんて!

日本酒は「日置桜」という鳥取の純米酒を燗でいただきました。2年半熟成させて作られる「日置桜」は、透き通った山吹色をしていて、最初は甘い飲み口ですが、少しすると日本酒独特の辛さを感じます。
さっぱりしているので、濃厚な煮玉子との相性も抜群!

yorokobi_06.jpg「カレーうどん」770円(税込)

〆には一番人気の「カレーうどん」。うどんの名店の姉妹店とだけあって、どれも絶品です。お店が夜遅くまで営業しているので、女性客は夕飯として食べに来る人も多いそう。うどんは、ランチの時間帯でも注文できます。だしのきいたうまみが詰まった程よい辛さのスープに、歯ごたえのあるうどん。中には季節野菜がたっぷり入っていて、一杯で満腹になりました。

yorokobi_07.jpgぶっかけうどんや天ぷらもあります

yorokobi_08.jpg2階には半個室のお席が2室

ノスタルジックな夜の根津を楽しみながら、絶品の肴と店主こだわりの日本酒で、一人飲みを楽しんでみませんか。

慶(よろこび)
住所 東京都台東区谷中1-2-14
TEL 03-5834-2440
営業時間  11:30~14:30(L.O. 14:00)、17:30~翌1:00(L.O. 0:00)
定休日 日曜

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