2019.12.09【東京都美術館ミュージアムショップ】アートを身近に感じさせてくれるオリジナルグッズ

冬の訪れとともに、空気が澄んで美しい景色が心に染みる時期。
上野が、すき。では、上野恩賜公園にある文化施設の楽しみ方についてご紹介していきます。
東京都美術館のミュージアムショップには、アート作品をモチーフにした雑貨やオリジナルグッズ、お菓子などさまざまな品がずらり。来館記念はもちろん、上野みやげや、特別な日のプレゼントにぴったりの一品も揃っています。

東京都美術館 ミュージアムショップ 入館料無しで自由に入ることができます。上野みやげを探したり、気軽に訪れてOK

なかでも特筆すべきは、新伝統工芸プロデュース「TOKYO CRAFTS & DESIGN」のシリーズ。伝統工芸の職人と気鋭のデザイナーがタッグを組み、いまの時代ならではの新しい伝統工芸品を生み出しています。

例えば、ポップで都会的な配色が目を引く指輪「トウキョウカボッション」。ジュエリーデザイナー・村田繭衣のイメージを、職人の畠山弘が七宝焼きの釉薬によって実現しています。
テーマは「トウキョウ」で、カラフルな色使いで多面的な街の表情を捉えた「Like A Diamond」、夜空と街の明かりを表した「At Night」など、どれも観る側の想像を掻き立てるデザイン。アートを身につけて楽しめ、洋装にも和装にも合いそうです。

東京都美術館 ミュージアムショップ デザイナーと職人が何度もやり取りして作り上げた「トウキョウカボッション」各20,900円(税込)~

また、より日本らしさを感じられるのは、江戸小紋をあしらった「小紋チーフ」。江戸小紋とは、江戸時代に武士の着物に用いられた柄で、その中でも縁起がいいとされる「いわれ小紋」を組み合わせてデザインしています。配色もこだわり、「梅紫」「退染」など日本の伝統色をセレクト。
デザイナーの南出優子がデザインし、色の調合から染色まで、大正3年(1914年)から続く富田染工芸の五代目・富田篤が手作業で行っています。

ちなみに、どのデザイナーとどの職人をコンビにするかマッチングしたのは、東京都美術館の学芸員だとか。商品を見ると、デザインと製法・材質がどれもしっくりくる組み合わせで、ものづくりというのはいかに奥が深いか気付かされます。

東京都美術館 ミュージアムショップ 「小紋チーフ」5,280円(税込)に使用されている生地は「羽二重」。高級な着物の裏地にもなる素材で、肌触りがいいです

一方、カジュアルなおみやげを探している人には、オリジナルスイーツ「PALETTE」がおすすめ。腕利きのパティシエが手掛けた焼き菓子が、おしゃれなパッケージにぎゅっと詰め込まれています。

東京都美術館 ミュージアムショップ オリジナルスイーツ「PALETTE」各540円(税込)。いろいろ食べ比べしたくなります

普段使いできるものが欲しいという人は、東京都美術館オリジナルブランド「ART VIA TOKYO」シリーズをチェック! マグカップや手拭い、折り畳み傘など、実用的なものが揃っています。デザインを手がけるのは、アートディレクターの柚山哲平。
飛行船が描き込まれていたり、ラインナップにはネームタグなどもあり、なんとなく旅心をくすぐられます。

東京都美術館 ミュージアムショップ 「ART VIA TOKYO」シリーズ。シンプルで使い勝手のいいデザインも魅力

新年を迎えるにあたり、生活の一部にアートを取り入れてみませんか? 東京都美術館のミュージアムショップなら、きっとお気に入りが見つかるはず。

東京都美術館 ミュージアムショップ こちらも「ART VIA TOKYO」シリーズ。キャンバス地のトートバッグはA4サイズのファイルも入ります

東京都美術館 ミュージアムショップ
住所 東京都台東区上野公園8-36東京都美術館内
TEL 03-5685-9110
営業時間 9:30~17:30、特別展開催中の金曜9:30~20:00(美術館開館時間に準ずる)
定休日 第1・第3月曜(祝日・振替休日の場合は翌日。美術館休館日に準ずる)
https://www.tobikan.jp/ (外部サイトへリンクします)

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