2017.01.25

繁殖準備

編集員の佐藤です。

今年も上野動物園では、ジャイアントパンダ2頭(オス:リーリー、メス:シンシン)に発情の兆候が見られた場合、速やかに交配などに向けた環境を整えられるよう、事前の準備をスタートしました。

上野が、すき。  上野が、すき。
【写真 左:リーリー、右:シンシン 公益財団法人 東京動物園協会 提供】

1月16日から、パンダが繁殖に集中できる落ち着いた環境を整えるため、事前に観覧通路外側へ目隠し(フェンス)が設置されました。
*同居のための展示中止時までパンダ舎内観覧通路からパンダはご覧いただけます。
今後は、同居させる状況になったと判断した場合には、開園日であっても、ジャイアントパンダの展示を終日中止される予定です。
*東京ズーネット(http://www.tokyo-zoo.net)や全ての出入口の掲示でもご案内します。

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【写真 繁殖準備におけるパンダ舎の様子 公益財団法人 東京動物園協会 提供】

12 月8日ごろからリーリーは、明け方に室内を歩き回る、マーキングの回数が増える、体の一部を冷やす回数が増えるなどの発情に係る行動が見られるようになりましたが、今のところシンシンに発情兆候は見られていないようです。

昨年は、国立西洋美術館の世界遺産登録、今年は、パンダの赤ちゃん誕生・・・となれば、上野はさらに盛り上がると思います。
過度な期待は良くないかもしれませんが、ココロの中では、精一杯の応援をしたいと思います。