2014.09.10

決定!さくらパンダ賞

藝大生のパワーに感激!藝祭御輿パレード

サンバ隊の躍動的なリズム。その背後から現れる、巨大神輿。
その圧倒的な存在感と細部まで造り込まれたクオリティの高さに、誰もが目を見張ります。
東京藝術大学の学園祭「藝祭」のオープニングイベント・御輿パレード。藝大1年生がその持てるパワーを結集した成果が、8体の御輿となって、舞い踊る学生たちとともに、上野の森を練り歩く、恒例の行事です。

藝大から出発する、御輿パレード   迫力満点の白虎

8体の御輿は、やがて上野恩賜公園内竹の台広場に集結。ここで、それぞれのチームがパフォーマンスを繰り広げる御輿アピールへ。広場の周囲を取り巻く大勢の観客を前に、藝大生の情熱とパワーが炸裂し、その迫力は圧巻。

花魁と九尾の  妖怪御輿   

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表彰式では、各賞が発表されるたびに、学生たちの歓喜の声が上がり、熱気がさらに上昇します。今年は、松坂屋上野店も表彰式に参加。2年ぶりに復活したさくらパンダ賞に輝いたのは、ユーモラスなカワウソの動きが印象的だった「デザイン・作曲」制作の作品でした。

最後は、さくらパンダも交えて、御輿隊の皆さんと楽しく記念撮影。今年の御輿は、力作揃い。藝祭オープニングを飾るに相応しい、力強いパレードでした。さくらパンダも、そのパワーに元気をもらいました。

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[御輿隊長コメント:別所澄子さん(デザイン科1年)]
1つでも賞が取れればいいなと思っていましたが、さくらパンダ賞を含めて3つも賞をいただき、みんな満足しています。テーマは、おどけカワウソ。
私たちと一緒に新入生として入学したカワウソが、初めてのお祭りを楽しむというコンセプトです。苦労したのは、法被の模様。大きいので、脚立に乗って描かなければならず、大変でした。作品づくりにこだわりを持っている人が集まっているので、意見が割れたりして、本当に完成するのか不安でしたが、最後の1週間で、みんなの底力を実感しました。いい想い出です。ありがとうございました。

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[選評]
とっても繊細にできているのに、力がある。カワウソも、動物としての骨格をしっかり捉えていて、生物学的に正しい表現。そこも見逃せません(笑)。
そして何より,船に小判がたくさん乗っていて、宝船みたい。きっと上野にたくさんの富をもたらしてくれるだろうと(笑)。そこが商売をしている者として、ぐっと来ました。